ブレクジット対応EUR/GBP自動売買トラップ追加

2020.1.25

UKのブレクジットが近づいてきました。相場がどれほどブレクジットの影響を織り込み済みなのかはわかりませんが、5兆円規模になると言われる「清算金」(GBPを売ってEUR建てで支払う)の一部はEU離脱前に支払うのではないかと思います(2022年までに概ね支払うということのようですが)。また、ブレクジット前の支払い額は不明ですが、今後断続的にUKによるGBP売りEUR買いが入るはずです。しかも、ブレクジット後にGBPが上がるという事態は少し想像しにくいと思います。そのあたりの影響を考慮して、2億り夫婦はリスクほぼ不変で「ブレクジット対応追加トラップ」を仕掛けることにしました。

もともとの2億り夫婦インヴァスト証券トライオートFXビルダーカスタム自動売買の設定についてはこちらをご覧ください。

2億り夫婦のトライオートFXカスタム自動売買EUR/GBPブレクジット対応追加トラップ
0.80-0.90のレンジは買いと売りの両建てになります。
ご参考までに追加トラップを仕掛ける前のトラップがこちら。

追加トラップを仕掛けることで、0.80-0.90のレンジは両建てになります。また、追加の結果100トラップ増えますが、買い:売りポジションが150:200から250:200に変化するだけなので、トライオートFXのシステムでは追加で必要となる証拠金が50トラップ分だけです。さらに、上記の理由から中長期的にEUR/GBPが上昇していく可能性があるので、売りトラップのレンジ調整の準備の一つとして始めることにしました。ブレクジットの結果として相場がどちらの方向に動いても問題ないので、ちょっとした遊び(課金ゲーム)です。もちろん、追加なしの状態のままでもOKです。もともとどう転んでもとにかく相場がレンジ内で動けばうれしいのが2億り夫婦のカスタム自動売買の最大の利点です。

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トライオートFX カスタム自動売買 (2020年1月16日開始) 実績公開@1週目

2億り夫婦のインヴァスト証券トライオートFXビルダー機能を使ったカスタム自動売買(8通貨ペア、3,700トラップ)の実績を公開します。まだ大して動いていませんが、過程がみなさんの参考になればと思うので、なるべく毎週更新していきます。8通貨ペアの注文設定やコンセプトに関してはこちらのページでご紹介しています。それでは開始1週目(2020.01.24〆)の成績です。

一応、実際に取引していることをお示しするためにスクショをアップしておきます。

週の後半にかけて少し相場が動いてくれたのでトライオートFXが少し働いてくれて約3万円の利確でした。全般的に順調に動き始めています(英ポンド/米ドルは稼働させてまだ2日なので利確ゼロです)。Scientistとしては、まだ何か言える段階ではないので、特に実績に関するコメントはありません…。また更新していきます。

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トライオートFXのビルダー機能を使ったカスタム自動売買の注文のやり方

トライオートFXの実際の注文の仕方

巷ではアプリ・プラットフォームが使いにくいという評判が多い?インヴァスト証券のトライオートFXですが、個人的にはそれほどでもないと思っています(あるいは慣れます)。実際に注文を設定したときのスクリーンショットをご紹介しますので、検討してみてください。①〜⑩の番号に従って進んでいけば出来上がりです。スクショの下にいくつか注意点を記載します。

注意点

(1) 一つのセットのトラップ数上限は100なので、1通貨ペアにつき注文を複数のセットに分けて行う必要があります。
例えばUSD/JPYの場合は600トラップあるので、6セット作ってオーダーします。
⑩で注文名を変更することができるので、一覧になったときにわかりやすいように、「米ドル/円_B85.1-95.0」などと注文名を変更しておくのがおすすめです。

(2) スクリーンショットの「⑥スタート価格」の設定ですが、買い注文の場合、ここに「95」と入力すると、85.1〜95.0に注文が入ります。感覚的には95〜105な気がしますが、逆です…。なお、トラップの値は⑨でシミュレーションをすると、下の方に一覧で出て来るので確認できます。売り注文でスタート価格を「95.1」と入力すると、95.1〜105.0に注文が入るので、95.0が重複しないように注文できます。

(3) ⑦のカウンター値の意味が少しわかりにくいかもしれませんが、利確と同時に発注される新規オーダーの値を決める際に必要な値で、⑥の利確幅と同じ絶対値にします(買いオーダーの場合はマイナスをつける)。「カウンター固定」にチェックをつけないと、だんだんオーダーの値がずれていってしまうので、チェックを忘れずにつけましょう。例えばUDS/JPYで買い100.00円のポジションが100.70円で利確されると、同時に再び100.00円の買いポジションがオーダーされます。ところが、相場が跳ねて100.80円で利確された場合に、「カウンター固定」をしていないと、-70PIPS下の100.10円の買いポジションがオーダーされてしまいます。そうなると、各ポジションがぐしゃぐしゃになって収拾がつかなくなる可能性があるので、「カウンター固定」を忘れずにチェックしましょう

(4) トライオート自動売買の発注制限額があるので、すべてのセットをアクティブにしておくと8通貨ペアオーダーできません(したければの話ですが…)。そこで例えばUSD/JPYの場合、同じ通貨ペアの6セット中、現在のレートから遠い3-4セットを「一括稼働停止」しておきます。適宜ON/OFFを繰り返して注文総額が上限にかからないようにします。

(5) 2億り夫婦(夫)が留学前に買ったiPhone 6を使って注文を出そうとしたところ、問題なく作動するのですがとても時間がかかりました。注文する時は新しいスマホかパソコンを使いましょう笑。

以上になります。2億り夫婦のインヴァスト証券トライオートFXビルダー機能を使ったカスタム自動売買FX(8通貨ペア)の設定はこちらにご紹介していますので、ご参考になれば幸いです!

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高金利通貨スワップ投資2020

高金利通貨スワップ投資のまとめ(2020年版)

2億り夫婦は2019年に生活基盤を日本に移した関係で年末に一度すべて決済して利確しています。というわけで、2020年は高金利通貨スワップ投資を一から始めます。といっても、現在メキシコペソ・南アフリカランドは高めを推移していますので、当面下がるのを気長に待ちたいと思います。
2019年の高金利通貨スワップ投資の結果は、入金額700万円に対して為替損益とスワップポイントをあわせて+1,567,130円(利益率22.4%)と好調な結果でした。やり方はこちら(高金利通貨スワップ投資2019 利益率22.4%)に記録しましたのでご覧ください。

高金利通貨スワップ投資のリスク

高金利通貨スワップ投資の本質的なリスクに関しては2019年版に記載しましたので、初めての方は是非目を通してください。

2億り夫婦の高金利通貨スワップ投資2019年からの反省点

普段あまり反省しない性格(夫)ですが、こと投資・FXについては自分の大切な資産ですし、真面目に向き合っております笑。というわけで、2019年約157万円の利益が得たにも関わらず、反省点です。

ポジションを持つタイミングが適当だった

2019年、仕事の合間にやっていた高金利通貨スワップ投資は、チャートを見るのは1-2週に一度、そのとき相場レートが下がっていたら100万円分くらい買い足す、という適当な運用でした。あまりに適当だったため、途中から「レートが保有ポジションの平均値を最低0.2銭程度下回った時にポジションを積み増す」という一応のルールを作ってやっていました。手間をかけないという点ではなかなか快適だったのですが、適当だったが故に、レートが下がって有利なポジションを持つタイミングをたくさん逃しました。そこで、2020年はもう少し体系的に仕掛けて、有利なレートを逃さないようにします。

TRYは安全か?TRYのスワップはお得か?

2019年版にも記載しましたが、トルコリラ/円(TRY/JYP)でスワップポイントの利益が為替損益で吹き飛ばなかったのは運が良かったからかもしれません。エルドアン大統領は基本的に政策金利を低めに抑える方針ですし、政策金利低下に伴って今後もTRYは下落が続く可能性が高いと思います。しかも2019年には政策金利が約半減(24%→12%)しています。以前の高金利時代には、退場にならなければ為替損益をスワップポイントで取り返すのも比較的容易でした。例えば大雑把に金利24%なら2年間退場にならなければレートが半減しても取り返せましたが、金利12%でレートが半減したら、取り返すのに4年かかります。その間にさらにレートが下がれば、もはや何をやっているのかわからなくなります。というわけで、2020年2億り夫婦はTRYスワップ投資から一旦手を引きます。12-14円くらいまでもし暴落すれば、様子をみて少し買ってみたいと思います。

2億り夫婦の高金利通貨スワップ投資基本方針2020

上記の反省点を踏まえて、2億り夫婦の高金利通貨スワップ投資の基本方針です。

①TRYからは一旦手を引いてMXN/JPYとZAR/JPYにそれぞれ500万円、300万円を回す。
②MXN/JPYとZAR/JPYで体系的に有利なポジションを取りに行く。
③何も動かないと少しつまらないので、高めポジションでは手動イフダン (?) を併用する。

詳しい内容は以下になります。

(1) メキシコペソ/円(MXN/JPY): 500万円運用

①4.52−5.70円をターゲットにします。

過去のMXN/JPY下限は4.962円なのと、あまり高値づかみはしたくないということから、この範囲を設定しました。

②0.02円(2銭)刻みで4層に分けて、下記のように買い注文を出します。

1層目:5.52-5.70、2万通貨単位ずつ10個、イフダン注文(0.2円 = 20 銭上がったら決済)
2層目:5.22-5.50、4万通貨単位ずつ15個、通常指値注文(決済注文なし)
3層目:4.72-5.20、6万通貨単位ずつ25個、通常指値注文(決済注文なし)
4層目:4.52-4.70、8万通貨単位ずつ10個、通常指値注文(決済注文なし)

証券会社はスワップ・スプレッドともに条件が有利なセントラル短資FXを使います。

コンセプト

(A) 1層目はまずまず引っかかりやすいけど、長期に持っておくほどいいポジションでもないので手動イフダンで決済されたら新たな注文を入れてリピートします(新しい注文を忘れて相場が下落したときはむしろラッキー)。1ポジションあたり+2,000円の為替損益が出ますが、特にこれに期待しているわけではありません。

(B) 2層目は引っかかればまずまずのポジションなので少し重めに持ちます(4万通貨単位)。

(C) 3層目〜4層目はおそらくしばらく引っかからないだろうが、引っかかればかなり有利なポジションなので比重を上げて(6〜8万通貨単位)長期保有に持ち込む。

(D) 下層に行くほど保有単位数を多くしているのは、ポジションの平均値を下げるため。例えば4.52円まで全てのポジションを保有したときの平均値は4.945円(合計310万通貨単位、1454.4万円分)。全て均等に保有した場合の平均値は5.110円。

(E) さらに下落したときのリスクについて

2億り夫婦的にはリスクをここで明確にしておきます。
4.5円に下がったときの為替損益:-138万円
4.0円に下がったときの為替損益:-293万円
3.5円に下がったときの為替損益:-448万円

1層目の手動イフダンのかわりにトラリピやループイフダン、トライオートFXを使ってもいいのですが、いかんせんスワップ・スプレッドなどの条件がイマイチです。その点、セントラル短資FXは自動売買こそできないものの、MXN/JPYのスワップ・スプレッドはいつも大概トップグループに入っていますし、操作性も良いので、2億り夫婦はメキシコペソの運用をセントラル短資FXで行います。

(2) 南アフリカランド/円(ZAR/JPY): 300万円運用

①6.13−7.30円をターゲットにします。

過去のMXN/JPY下限は6.462円なのと、あまり高値づかみはしたくないということから、この範囲を設定しました。

②0.03円(3銭)刻みで4層に分けて、下記のように買い注文を出します。

1層目:7.03-7.30、2万通貨単位ずつ10個、イフダン注文(0.2円 = 20 銭上がったら決済)
2層目:6.73-7.00、4万通貨単位ずつ10個、通常指値注文(決済注文なし)
3層目:6.43-6.70、6万通貨単位ずつ10個、通常指値注文(決済注文なし)
4層目:6.13-6.40、8万通貨単位ずつ10個、通常指値注文(決済注文なし)

証券会社はスワップ・スプレッドともに条件が有利なヒロセ通商のLION FXを使います。

コンセプトはMXN/JPYと一緒です。なお、MXNのほうがZARと比較して格付けが上なのと、南アフリカはまだまだアメリカと中国の貿易交渉の行方次第で下落リスクが高いのではと考えているので全体的にMXNの方に厚めに資金を回します。

2億り夫婦的には再びリスクを明確にしておきます。
仮に全てのポジションを保有した時、計200万通貨単位、平均6.565円、合計1,313万円分になります。
6.1円に下がったときの為替損益:-93万円
5.7円に下がったときの為替損益:-173万円
5.3円に下がったときの為替損益:-253万円

MXN/JPYと同様に、1層目は手動イフダンでいきます。2019年まで米国にいたのでLIONFXでまとめてスワップ投資をしていましたが、2020年はそれぞれの通貨ごとに条件のいい証券会社を使えるようになったので、ZAR/JPYはヒロセ通商のLION FXで運用します。LION FXはZAR/JPYのスワップ・スプレッドがいつも安定してトップグループに入っているので2億り夫婦のお好みです。

現在、ヒロセ通商のLIONFXで口座開設して取引をすると、最大50,000円のキャッシュバックが得られるキャンペーンを実施中です。口座開設は下記のリンクからどうぞ。



海外FX: USD/JPYさやがめ(利益率125%)

海外FX: USD/JPYのまとめ

いわゆるさや取りの応用版です。一般にさやとりというと、買いスワップの高い証券会社で買いポジションを、売りスワップの安い(有利な)証券会社で売りポジションを同通貨単位ずつ持って、為替リスクを最小化(ゼロにはならない)した上でスワップの差分を稼ぐスタイルのことを言います。ところが、海外FX会社であるGEMFOLEXでは、ここ最近なんとUSD/JPYの買いも売りもプラスのスワップポイントを提供しています。そして、1口座につき30 Lot(GEM FOLEXの場合、300万通貨単位、約3億円分)までのポジション保有が可能です。つまり、15 Lotを買い、15 Lotを売りで持つと、低リスクで1日750円のスワップをもらうことができます(僕の場合、なぜか14.9 Lotずつしか持てないので、正確には740円になります)。2億り夫婦は2019年11月からはじめて、740円/日、月平均約22,000円を得ています。

ボーナス分を差し引くため、移動可能額 – 入金額 = 純利益(円)を縦軸に示しています。時折1週間の増額分が740 x 7 = 5,180円になっていないのは、3ヶ月に一度の口座維持費(後述)を回避するために、下手くそなスキャルピング/デイトレードで取引をしているからです。いや、地味なグラフになるのはわかっているんですけどね…。時折更新します。

いくつかのポイントとリスクがあるので、下記のことをよく理解してください。始めてみようと思われた方はこちらから口座開設をしましょう(日本語でいけます)。口座開設ボーナスや入金ボーナス(下記参照)はオールインワン口座のみ適応になりますので、ご注意ください。

ポイント1: キャンペーンを利用しよう①

GEM FOLEXの口座開設キャンペーンとして、オールインワン口座開設の際には2万円の証拠金をもらえることがあります。これは海外FX会社の中でも破格の特典なので、そのような機会を利用しましょう。きちんとフォローしていませんが、定期的にこのキャンペーンを行っていると思いますので、急ぐ必要はありません。

ポイント2: キャンペーンを利用しよう②

また、GEM FOLEXの別のキャンペーンとして、入金額の100%あるいは200%の証拠金プレゼントというのがあります。こちらのキャンペーンも定期的にしていると思いますので、ぜひチャンスを利用してください。キャンペーン期間中、必ず入金額の200%ボーナスがつく日というのがあると思いますので、ログインして確認後、確実に入金するようにして下さい。僕の場合、上記の2つのキャンペーン(2万円+200%ボーナス) を組み合わせることによって、226,000円の入金で20,000 + 226,000 × 3 = 698,000円の証拠金を獲得することができました(226,000円という額にはあまり大きな意味はありませんが、何となく証拠金を約70万円にしたかったのでそうしました)。

ポイント3: 利益率は年125%!!

計算上は226,000円の入金で年間740円× 365日 = 270,100円のスワップポイントをもらえることになるので、年間の利益率は125%です。GEMFOREXさんがこのスワップポイントを維持する限り、ずっと毎日のランチ代くらいが稼げます。

ポイント4: 複数口座で同じことができる

こんないい話ならもっとポジションを保有してもっとスワップをもらいたくなるのですが、一口座あたり30 Lotまでしか所持できませんので、もっと増やしたい場合はノースプレッド口座などで(ただしボーナスはつきません)同じことをすれば、毎日2人分のランチ代が稼げます(笑)。ただ、2億り夫婦はまだここまで手を伸ばしていませんので事実確認はできていません(2020.01.20)。

もちろんいいことづくめなはずがありません。ここからが大切な注意点です。

注意点1: 為替リスクは完全にゼロではない

等しいポジションを買い方向と売り方向に持つため為替リスクはほぼゼロになりますが、完全にゼロではありません。為替が大きく変動した際にはスプレッドが大きく広がるため、その際には含み損が発生します。実際にロスカットされたケースの報告がありますし、2億り夫婦にもそのような悲劇が今後発生するリスクは十分にあると考えています。そうならないことを祈る、あるいは証拠金を増額するしかありませんが、基本的にはどう頑張っても1日740円しか入りませんので、証拠金の増額はあまりおすすめできません。むしろ、何かあったら入金した証拠金は諦める心づもりでいた方が楽だと思います。他の投資で大きく利益が出た時にその資金を使い、掛け捨てだと思って始めるくらいのスタンスがいいと思います。

注意点2: プラスになるまでに100日?

実際には上記のように、同時に買いと売りのポジションを持つと74,000円のスプレッド分のマイナスが発生しますので、この分をスワップで取り返すのに約100日かかります。早くプラスにしたければ、ポジションを持つ際にスキャルピングないしデイトレードをして、有利なポジションをとるしかありません。僕の場合は、少し面倒ですが、1 Lotずつ買いと売りのポジションをセットで増やしていって、スプレッド分を解消するようにしました。具体的には、例えば108.000円で1 Lot買った場合、108.024円以上で1 Lot売ると、スプレッド分をチャラにすることができます。結果としてスプレッド分をだいたいチャラにすることができました(本当はある程度の利益を上げたかったのですが、そこまでうまくいきませんでした。才能の限界…だからこそ自動売買を中心に仕掛けています) 。スキャルピングやデイトレードの経験がなければ、素直になるべく同時に1-2 Lotずつ売買を繰り返すことをおすすめします。少ない証拠金のまま一度に15 Lotずつポジションを持とうとして、その瞬間にレートが大きく動くと、それだけで退場になる可能性があります 。あるいはボーナスの2万円分だけを使ってノーリスクで取引の練習をするというのも手ですが、タダだと思うとついギャンブル的に取引をしがちになるのが人間というもので、本当の意味で練習になるかどうかは微妙なところではないかと思います。まれに各種ボーナスを利用して大儲けされる方がいらっしゃるようですので、2億り夫婦のようなちまちました使い方ではなく、才能発掘?のチャンスと捉えてお試しで始めてみるという使い方でも良いと思います。

注意点3: スワップポイント要チェック

両方向にスワップがプラスというのはいつまで続くかわかりません。僕も週一度くらいはチェックしていますので、もし状況が変わるようならTwitterでお知らせしたいと思います(2020.01.20現在まだTwitterと連携できていません)。いわゆるさや取りを禁止している証券会社もありますが、GEMFOLEXはむしろそれを推奨しているようですので、その点は問題ありません。

注意点4: 3か月に一度取引が必要?

GEMFOREXでは毎年1/1, 4/1, 7/1, 10/1の4回チェックをしてその間(例えば1/2-4/1)に取引がないと1500円の口座維持費がチャージされます。スワップ約2日分なので放置して口座維持費を払ってもいいですし、口座維持費を回避するために時折トレードをしてポジションの入れ替えをするのもいいと思います。

注意点5: 海外FXと日本国内FXの税制の違い

海外FXと日本国内FXでは多少の違いがあります。海外FXで得た利益は雑所得として総合課税制度が適応されます。

以上の注意点・リスクをよくご理解の上、始めてみようと思われた方はこちらか下のバナーから口座開設をしましょう(日本語でいけます)。口座開設ボーナスや入金ボーナス(下記参照)はオールインワン口座のみ適応になりますので、ご注意ください。

Image result for GEMFOREX

トライオートFX カスタム自動売買 (8通貨ペア、3,800トラップ)

時間をかけずに課金放置プレイ (!?) をするにはリピート系自動売買がベストです。最初の仕込みは少し時間がかかりますが、あとは想定していないおかしな相場に向かっていないか、時折確認するだけでOKです (そうそう起きない) 。実績はこちらのページで公開しています。設定を微調整した場合はその内容も更新していきます。

なぜ2億り夫婦はリピート系自動売買をするのか?

リピート系自動売買の利点
利点1:相場を予想しなくていい。
素人なので予想したって当たりません。裁量トレードではイベント時に相場が思わぬ動きをするリスクがありますが、リピート系は相場変動が糧になるので、イベントを待ち望むようになります(笑)。
利点2:人間の感情を排除できる。
人間の感情は裁量トレードでは不利に働くことがほとんどです。
利点3:ストレスがほとんどない。
個人的には裁量トレードは時間とストレスがかかって、なのに損することも多く、コスパが非常に悪いと考えています。
利点4:放置できる。
そのためにはリスク管理が重要です。前向きに考えると、放置するためにしっかりリスクを管理できるようになります。
利点5:それなのに自動で稼いでくれる!!
これに尽きます。

リピート系自動売買の欠点
欠点1:常に含み損をかかえる。
これは避けて通れませんし、利益を上げるための助走だと考えるしかないです。
欠点2:マイナススワップがかさむ。
基本的には下記のようにハーフ&ハーフをベースにするため、いずれかのポジション はマイナススワップとなり、ボディーブローのように効いてくる可能性があります。インヴァスト証券のトライオートFXはマイナススワップが業界ではまぁまぁ低めでそれほどストレスになりません。
欠点3:ある程度の資金が必要。
多通貨ペアで少なくとも過去12年間(リーマンショックを含めるため)の相場レンジに広くトラップを仕掛けるには、ある程度の資金が必要です。

なぜ2億り夫婦はトライオートFXを使うのか?

インヴァスト証券のトライオートFX ビルダー機能は使いにくいという意見が大勢を占めるかもしれませんが、取引コスト (取引自体にかかる手数料、スプレッド、マイナス方向のスワップ) を全て考え合わせた時に、まずまずの条件ではないかと思います。2億り夫婦がトライオートFXとトラリピ、ループイフダンと比較してみた結果もそのうちまとめてみたいと思います。トライオートFXのビルダー機能はちょうど2億り夫婦が設定したいと思うことだけを設定できてちょうどいいです。また、下の方でご紹介する通り、何も難しいことはないので、個人的にはメインで使えるプラットホームだと考えています。

2億り夫婦トライオートFX作戦

リピート系の自動売買の仕組みについては現時点では説明を省略します。リスクを下げるため、基本的には各通貨ペアハーフ&ハーフで広めにレンジをとっています (原則として過去最低10年程度の相場を丸々含めます)。

リピート系自動売買の戦略は大きく分けて三つあると思います。
(a) 広くレンジをとってゆったり運用
(b) 狭いレンジで両建てして爆発的利益を狙う (損切りを置いて、想定レンジを外れたらおしまい)
(c) その中間

もちろん他にもいろいろ工夫ができると思いますが、(b)に関しては利益が十分に確保される前にレンジ外にさようならする可能性があるので個人的に好みではありません。低リスクで基本放置可能な (a) でいきます。(a) の利点は、リスクを把握しやすい点にあるかと思います。リピート系自動売買は原理的に想定レンジ内にいれば勝手に利益を生むシステムですから、あとはロスカットされないようにリスク管理をするだけです。

下記の8通貨ペアを選んでいるのは、これらの通貨ペアが基本的にレンジ相場を形成しているからです。また、多種類の通貨ペアで運用する理由はリスクを分散させるためです。後学のため、コアレンジャーEUR/AUDとAUD/NZDも持っていますが、将来的にはトライオートFXビルダーに移行していくつもりです。

2億り夫婦のトライオートFXビルダーカスタム運用通貨ペア

(1) 米ドル/円 (USD/JPY) 🇺🇸🇯🇵
(2) カナダドル/円 (CAD/JPY) 🇨🇦🇯🇵
(3) ユーロ/円 (EUR/JPY) 💶🇯🇵
(4) 豪ドル/円 (AUD/JPY) 🇦🇺🇯🇵
(5) NZドル/円 (NZD/JPY) 🇳🇿🇯🇵
(6) ユーロ/英ポンド (EUR/GBP) 💶🇬🇧
(7) NZドル/米ドル (NZD/USD) 🇳🇿🇺🇸
(8) 英ポンド/米ドル (GBP/USD) 🇬🇧🇺🇸

2020年1月16日に予定していた7通貨ペア*のオーダーを終えたので、今後結果を更新していきます。今年は米大統領選がホットになってくるまでは相場があまり動かないかもしれませんね。しばらくはつまらなそうな予感…。
(*2020年1月22日、GBP/USDを追加して8通貨ペアにしました)

2億り夫婦の各通貨ペアカスタム設定公開

2億り夫婦 (夫) はトライオートFXのビルダー機能を使った自動売買全体に約2,000万円を入金して稼働させています (コアレンジャーも合わせて保有しているので、カスタム分は1,500万円程度) 。リーマンショック級の相場激変があっても持ち堪える金額だと考えています。少ない資金で始める場合は、トラップを仕掛ける間隔をあけます。

(1) 米ドル/円 (USD/JPY) 🇺🇸🇯🇵

①過去約20年間のレンジがすっぽり入るように、75円~135円を想定するレンジとして設定します。
②下半分を買いレンジ(30円 = 3,000 PIPS)、上半分を売りレンジ(30円 = 3,000 PIPS)にします。
③トラップは0.1円(10銭)ごとにしかけます。従ってトラップ本数は買い・売りともに300本ずつになります。
④利確幅はATRという指標を参考に70 PIPSにします。カウンター値は、利確されたときから70 PIPS分戻ったポイントに固定します。

リスク管理については各通貨ペアの設定のあとに記載しますので、必ず読んでください。

(2) カナダドル/円 (CAD/JPY) 🇨🇦🇯🇵

(3) ユーロ/円 (EUR/JPY) 💶🇯🇵

(4) 豪ドル/円 (AUD/JPY) 🇦🇺🇯🇵

(5) NZドル/円 (NZD/JPY) 🇳🇿🇯🇵

(6) ユーロ/英ポンド (EUR/GBP) 💶🇬🇧

EUR/GBPはハーフ&ハーフもどきにしていますが、あまり深い意味はありません。トライオートFXの総計発注上限数(自動売買は200万通貨まで)を超えそうだったので、少しトラップ数を減らしたかったこと、EUR/GBPの買いポジションのマイナススワップが比較的大きく、売りトラップの範囲を広げたかったことが理由です。コアレンジャー系のポジションを整理して注文数が増やせるようになったら調整します*。

*2020.1.25追記:UKのブレクジットが近づいてきました。相場がどれほどブレクジットの影響を織り込み済みなのかはわかりませんが、5兆円規模になると言われる「清算金」(GBPを売ってEUR建てで支払う)の一部はEU離脱前に支払うのではないかと思います(2022年までに概ね支払うということのようですが)。そのあたりの影響を考慮して、2億り夫婦はリスクほぼ不変で「ブレクジット対応追加トラップ」を仕掛けることにしました。詳しくはこちらのページでご紹介します。

(7) NZドル/米ドル (NZD/USD) 🇳🇿🇺🇸

(8) 英ポンド/米ドル (GBP/USD) 🇬🇧🇺🇸

GBP/USDは売りだけのポジションを持ちます。英ポンドがらみは値動きが大きいのでリピート系自動売買にとって魅力ですが、問題点が2つあります。(A) 買いポジションのスワップが大きい点と、(B) レンジの設定がしにくい点です。そこで、2億り夫婦は下記のようにしました。
(A) 買いスワップが -0.65(約71円/10,000通貨/日; 2020/01/22現在)と心理的負担?になりそうなのに対して、売りスワップは+0.2 = 約22円。なので売りだけトラップを仕掛ける。
(B) 2008年の2.0前後の水準にはそうそう戻らないだろうから、最近約10年の相場をカバーするように、レンジの上限は1.75、下限は少し深めに1.25に設定、その分トラップ数は少なめ(20 PIPS間隔)に設定(そもそも2億り夫婦 (夫) のトライオートの注文数が上限に達していてこれ以上無理…)。逆にブレクジット関連の動きで相場が下がっていくようなら(こちらの方がありえそう)、長期的にトラップレンジを下げていいくつもりです。

リピート系FX自動売買のリスクについて

トラップ1本が決済されると約700円(USD/JPYの場合; スワップなど除く)の利益が入ることになります。2020年1月現在、1 USD = 110 円程度ですが、例えば数年後に1 USD = 75 円まで落ちたらどうなるでしょうか。105-110円部分の売りのポジションは全て決済されて利益を生みます。それに対して、買いの300本は全て含み損を持つことになります。買いポジション300本の平均値が90円なので、含み損の合計は
(90 – 75) 円 x 300本 x 1,000通貨単位 = 450 万円
ほどです。1 USD = 70 円まで落ちると、
(90 – 70) 円 x 300本 x 1,000通貨単位 = 600 万円
になります。もちろん、一直線に 1 USD = 75 円まで落っこちることはありませんから、その間にも利益が出ていると思いますが、潜在的に500万円規模の含み損が発生しうる、ということを認識しておく必要があります。つまり、リピート系FX自動売買はレンジ内(特に中央付近)で上下している間はとても強いですが、レンジ外に飛び出たときに弱いです。

複数の通貨ペアで同時にレンジ外にさようならする可能性は低いので、それが多通貨ペアで自動売買を仕掛けるメリット、つまりリスクを分散させる手段となります。

軍資金に応じた規模で運用を

一方で、500万円程度の軍資金があれば、2億り夫婦と同じ設定で7通貨ペアに仕掛けることができます。2億り夫婦は安全のため約1,500万円をトライオートFX多通貨自動売買にまわしていますし、いざというときは追加で入金する準備があります。この辺りは回せる資金に応じて設定を決めていく必要がありますが、少ない資金でこの自動売買をする場合は、レンジを狭めるのではなく、トラップを間引いてください。通貨ペアも徐々に増やしていけば良いと思います。2億り夫婦と同程度のリスクで仕掛ける場合、USD/JPYを例に挙げると、
1,500万円で600本(0.5銭おきのトラップ)
750万円で300本(0.2銭おきのトラップ)
375万円で150本(0.4銭おきのトラップ)
300万円で120本(0.5銭おきのトラップ)
などになります。

トライオートFXの実際の注文の仕方

巷ではアプリ・プラットフォームが使いにくいという評判のトライオートFXですが、個人的にはそれほどでもないと思っています。こちらのページで実際に注文を設定したときのスクリーンショットをご紹介しながらわかりやすく解説しています。

現在、インヴァスト証券の新規口座開設で最大120,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中です(2020年2月29日まで)。マニュアル注文でもキャッシュバックがありますが、入金の上、自動売買で2万通貨以上取引をすると、下記のキャッシュバックがもらえます
60万円以上入金:5,000円
200万円以上入金:15,000円
300万円以上入金:20,000円
500万円以上入金:40,000円(←2億り夫婦ももらいたかったのですが、すでに口座済みでした)
口座開設やキャンペーン詳細は下記のリンクからどうぞ。

インヴァスト証券「トライオートFX」

高金利通貨スワップ投資2019(利益率22.4%)

高金利通貨スワップ投資のまとめ (2019年版)
2019年はまだアメリカ在住だったため (アメリカ国内で取引ができる日本の証券会社は限られているため) 、LIONFX(ヒロセ通商)でTRY/JYP、MXN/JPY、ZAR/JPYを保有していました。入金額は700万円で全体のリバレッジは約2.3倍(つまりあわせて700 x 2.3 = 約1,600万円分の外貨を買っています)、為替損益とスワップポイントをあわせて約157万円 = 22.4%の利益を得ることができました。2.3倍というリバレッジは、これらの通貨が約半分に暴落することはまずないだろうという意味での安全ラインと考えています。内訳は下記の通り。

通貨ペアLot数日本円
換算
平均
レート
pip
損益
為替
損益
スワップ
損益
合計損益
ZAR/JPY420約300万円7.01648272,16085,680357,840
TRY/JPY385約700万円18.648-252-97,020574,150477,130
MXN/JPY160約800万円5.51224639,360692,800732,160
合計214,5001,352,6301,567,130
2019年12月21日時点
2019年12月21日時点での通貨ごとポジション集計

やり方
それでは実際のポジションの持ち方をご紹介します。

上記のポジションは一度に同時に持ったわけではなく、2019年3月から8月にかけて約100万円分ずつ、それぞれの通貨が下がったときに購入しています(ZARは3回、TRYは7回、MXNは8回に分けて)。一度に最良のポジションを持つことはプロでもない限り困難(というよりプロでも困難)でしょうから、何度かに分けてポジションを持つことが重要です。

各通過のポジションの平均為替レートとしては、ZARは良好、MXNがまずまず、TRYはいまいちですが、為替損益をスワップ損益が大きく上回る点がポイントです。つまり、これらの通貨は高金利ゆえに、長期保有すればするほど、為替損益の影響が少なくなっていきます。相場に張り付くことは想定していませんので、1週間に一度程度は相場を確認して、下がったと思った時に買い足します。

心構えとしては、相場が上がれば為替損益がプラスになるのでラッキー、相場が下がれば買い増すチャンスになるのでラッキー、どちらでも長期保有していればスワップが勝手に溜まっていくのでハッピー、と言える状態を保つことが大事です。

そのためには、
①リバレッジをせいぜい2.0台前半に保つこと
②相場レートが下がった時に買い増す余力を保つこと
の2点が大切です。

溜まったスワップに応じてポジションの保有数を増やしていきます。僕の場合は50万円のスワップごとにいずれかの通貨を100万円分ずつ増やしていくことを目安にしています(リバレッジを約2倍に保つため)。最近、高金利と言っても政策金利は低めになってきていますので、無理にポジションを高づかみするよりは、下落するタイミングをゆっくりと待つスタンスがより安全かと思います。僕の場合は、レートが保有ポジションの平均値を最低0.2銭程度下回った時にポジションを積み増す(例えばトルコリラ保有ポジションの平均が18.6円なら18.4円のとき)のを最近の自己ルールにしています。資金に応じて一度に持つポジションの規模を適宜調整して頂ければと思います。

もし高めに持ってしまったポジションが気になるようなら、レートが上がった時に決済することも可能です。やり方はこれだけです。

前述のように、僕は税金の問題で高金利通貨スワップのポジションをすべて2019年12月31日に決済して利益(700万円の証拠金で157万円 = 22.4%の利益)を確定させましたので、2020年1月以降、これからまた高金利スワップのためのポジションを積み増していきます。2020年版高金利通貨スワップ投資はこちらのページにまとめます(2020.01.21作成中)。

注意点

① これらの高金利通貨のレートは、長期的には下がっていく運命にあると考えていた方が良いです。例えばTRYの場合、2017年には1リラ = 約30円だったのが、2019年末現在1リラ = 18円台にまで下がっています。高金利という謳い文句につられて高リバレッジで資金を投入した方達が退場となったのは、この点の認識とリスク管理が甘かったためです。MXNとZARに関しては下落が少し落ち着いてきたようにも思いますが、依然として低下のリスクがあります。今後もこれらの通貨の相場が長期的に下がっていくという前提で、リスクを織り込んだ上でポジションを持ちましょう。特に、2019年にTRYでスワップポイントの利益が為替損益で吹き飛ばなかったのは運が良かったからかもしれません。かつ、以前は下落しても24%の政策金利によって為替損益が待てばカバーされましたが、現在は12%程度しかありませんので、カバーされる前にさらに下落していくリスクの方が高いと考えます。以上のことから、2020年の2億り夫婦の方針としては、「よほど暴落しない限りはTRYはやらない」ことにしました。目安はとりあえず13-14円くらいでしょうか。

高金利通貨は長期的に値下がりしていく可能性が高い

② 上記の注意点1に関連しますが、これらの通貨の金利も高止まりするわけではありません。再びTRYを例に挙げれば、トルコの政策金利は下記のように上下動しています。それに対してメキシコ、南アフリカはここ数年安定しているようです(トルコ政策金利の変動幅が大きいのでグラフを二つに分けています)。これらの通貨では長期的にはうま味がなくなる可能性があることを認識しておきましょう。

③ 証券会社各社はスワップポイントについてしのぎを削っています。特に高金利通貨に関しては、証券会社によっても通貨によっても大きく値が異なります。ある証券会社のスワップが現在使っている証券会社のものより格段に良ければ、その通貨に関して証券会社を乗り換えることも選択肢になります。例えば僕の場合、米国に居住していた関係でヒロセ通商をメインに使っていましたが、スワップポイントがより良い証券会社に鞍替えすることも選択肢に入ります。日々のスワップポイントの違いは年間にすると大きな違いになりますから、一考の余地があります。ただ、鞍替えの度に手数料(主にスプレッド分)がかかりますので、少量のスワップポイントの違いで鞍替えを繰り返すことはかえって損になるかもしれません。当面2億り夫婦はMXNをセントラル短資で、ZARはヒロセ通商で運用していく予定です。

なお、セントラル短資のダイレクトFXとヒロセ通商のLION FXでは、米国居住者でも口座を開設して取引をすることができます(2億り夫婦も口座開設しました)。また、スワップポイント・スプレッドともに有利な証券会社でオススメです。2億り夫婦も好んで使っています。

現在、ヒロセ通商のLIONFXで口座開設して取引をすると、最大50,000円のキャッシュバックが得られるキャンペーンを実施中です。口座開設は下記のリンクからどうぞ。